せかいのはじまり

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せかいのはじまり

安藤和子 文 / 神谷直子 絵

「三つ子の魂百まで」
心が柔軟な幼い日に、私たちを創造して下さった全知全能の主を知ることは、非常に重要なことです。

創造主の素晴らしさ、この世界を造り、自分たちを造って下さった全知全能の唯一の方、愛そのものである御方をこどもたちが知り、幼子のこころに刻み込む一冊です

全文てひらがなで、表現もやさしく、学齢前の子どもさんへの読み聞かせにも最適。

一家に、教会に一冊置いておきたい絵本です。
大人の方にも好評ですので、プレゼントにもいかがでしょうか。


(作者より)
現在、世界中が荒れ狂っており、人々は生き悩んでいる。対人恐怖症・うつ病・引きこもり・自殺・いじめ・犯罪など現象と顕れている様々な異常の陰に、数多くの肉体的、精神的な不幸せが隠されている。

絶対者である創造主を否定し、自分たち自身が王者となった人類は、アメーバーのようなものから進化して、猿のようなものを経て、誰の世話にもならず偶然に生じたと思い込んでしまった。このような思想は私たちに、特に幼い子どもたちに無惨な影響を与え、代々に亘って積み重なってきた結果が現代の荒んだ世相である。

「重要な意義を持って全能者に創造されたこと、そして永遠のいのちを与えられ、死後、創造主の元に還る」という、私たちの存在に関する正しい答えを自分のものとした時、自分自身のいのちを心の底から喜び、尊く思えるだろう。幼い子どもたちが幸せを掴み取るためには、この真理を霊魂で悟る必要があるでしょう。

  • 価格:880円
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